第四話「日光篇」 〜日光グリーンホテル(幹事は金子君) 今回は全員電車で団体行動です。神が前回と同じではダメと言ったのかもしれませんが。 土曜日の朝9:30に東武浅草線の浅草駅で待ち合わせです。 東武の日光行き特急の電車内で、朝から缶ビールを飲みながら行きます。 電車旅行ならスケジュールも確実です。お昼前には日光駅につき昼食です。 神はここで昼食をオゴリ、機嫌がいいのか本人が飲みたいのかまたビールを注文します。 そして、日光といえば東照宮という訳で、タクシーで向かいます。 神は機嫌がいいのかタクシー代まで出してくれました。 東照宮の後は近くの日光博物館に行きました。 なんでこんなとこに来たの?と思ったら宿に近くて時間が余ったかららしいです。 宴会では相変わらず酒瓶を大量に並べました。 でも今回は飲み放題らしく、足は出なかったらしいです。 翌日は今市の遊園地で遊び、今市の駅から東武で浅草に帰り現地解散。 神は自分の思い通りに進み、機嫌は悪くなかったようです。 解説:俺はこの旅行が初参加だったんだよね。朝の待ち合わせ時間ぎりぎり(ちょっと遅刻したかも)に行ったらもう全員集合してて、高島がすごく嫌そうな顔で俺を睨んだのを覚えています(笑)。帰りに浅草でe岡とパチンコに行って、パンクしたのを店員に笑われてキレたんだよな(爆笑)。 |
第三話「勝沼篇」 〜葡萄畑の中にある1軒のホテル?(国民宿舎のような気も) 幹事のT田君、どうやら宿と大まかな行動しか決めてなかったようです。 今回は、社員の車(高島、T田、N本)に分乗して東中野から勝沼を目指しました。 その結果、到着時間にばらつきが出て、先に着いた高島は待たされて機嫌を悪くしたようです。 宴会では、もう今は退職した女性社員(名前を忘れた)がやたらと酒を注文しまくり、大いに盛り上がりました。 そのおかげで高島の機嫌も直ったようです。(このパターン多いですね) 翌朝宿で清算した後、T田君が「酒代でこんなに足が出るなんて思わなかったよ。」と嘆いてました。 取りあえず不足分を自分のクレジットカードで支払ったそうです。 後で会社に請求したと思いますが、高島がどう処置したかはわかりません。 富士急ハイランドで適当に遊び、その後中山湖のお土産屋で現地解散となりました。 ホテル代で足が出たせいか、この日高島はずっと不機嫌でした。 解説:この時も、「幹事はちょっと至らなかった」と言ったのでしょうか?でも普通は足が出た時は社長が払うよな。 あ、この会社は普通じゃないんだった。 |
第二話「函館篇」 〜ちょっと高いけど、やっぱり蟹は美味いんだヨ この時は、社員旅行と忘年会を兼ねるということで、予算も少し多めだったらしいのですが・・・・・。 やはり足りなかったようです。サイバカの旅行予算はどのくらいなのかよく判りませんがね。 旅行の前、社員に「追加料金を払い函館にするか、従来のように近場にするか?」のアンケートが回りました。 そして、社員の承諾を確認後、幹事のF沢さんが旅行会社のツアーに申し込んだようです。 ツアーなので出発日が決まっているせいか、今回だけは金土! 高島は、単に女性に弱いのか、ちょっと蟹を食いたかっただけなのか判りませんが、 平日の旅行を許可しました。この旅行は大正解でした。 一泊二日の旅なのに、函館の主な観光地(旧市役所、五稜郭、函館山など)は全てまわりました。 高島は最初出発時間が早かったせいか少々不機嫌だったのですが、観光地をまわっているうちに機嫌を直したようです。 トラピスト修道院では露店で北海道限定のビールを買って飲み、「これ、東京にないんだヨ」 また昼食のドライブインでは「北海道のジャガイモは安くてうまいんだヨ。宅配料の方が高くつくぐらいなんだヨ」 などと上機嫌でした。 宴会では蟹がメインでした。高島は蟹食猿のごとく、貪りついていました。 翌朝は、函館朝市に行くため朝6時起きでした。非常に寒く、雪もちらついてました。 多分高島は朝市で蟹味噌でも買ったのではないでしょうか。たくさん荷物を抱えているのを見ました。 高島は朝市でも丼を食べたと思うのですが、その後のホテルの朝食でもまた食べていました。 ホテルをチェックアウト後はしばらく自由時間とし、函館空港から東京に帰りました。 やや強行スケジュールでしたが、翌日は日曜なので休養が取れました。 高島もこれを喜んだと思うのですが、なんでまた土日の強行日程に戻るんだよ! 解説:そりゃあ高島は月曜休めるからでしょ! |
第一話「グアム篇」 〜本当に海外行ったんだよおおおおおおおお 海外旅行とはいえ、スケジュール的には厳しい3泊5日。 侵入じゃなく新入社員だった私はなんと!あのサブロウと同室でした。 カッパが「あのI原さんと一緒で大丈夫かなぁ?」などと言ってました。 この時は、旅行が長期なので全員の行動も殆どバラバラでしたね。 神、カッパ、サブロウは、常に同じような行動をしていたようです。 神は、自慢のゴルフの腕前を披露、おまけにサブロウを指導したりして上機嫌のようでした。 神だけ海の見える角の大きい部屋なので、食事後の飲み会場になっていました。 安いビールと日本人観光客向けの免税店で買ってきたウィスキーなどを飲みながら、 カッパが神に 「いやあ、やっぱりゴルフは社長が上手くてなかなかついて行けませんよお」 などと見え透いたお世辞を言うと、 ちょっと嬉しい神は、得意満面にサブロウやカッパ相手にゴルフの講釈をしてました。 最終日にはサンセット・クルーズを行い、神は 「僕のオゴリだヨ。ふふふふふ」 とこれまた上機嫌でした。 しかし帰りの空港に向かう途中に、例の鞄紛出事件が発生!一転不機嫌となった神でした。 後日保険金がかなりの額支払われ、ようやく機嫌を直したようです。 解説:僕のオゴリったって、元々は社員が稼いだ金だろ! |