タカシマ君億ション購入の謎


えーちょっと好き好きランクの話しはひと休みして、今回は別の話題を取り上げてみたいと思います。

なんとタカシマ君が、億ション買ったそうです。(正確には9500万円だそうですが)
ま、別に何を買おうが個人の勝手といえば、勝手ですが。
しかしマンション購入の半年ぐらい前だったと思いますが、社員を全員集合させて、日本の経済がどうの、不況がどうのという前ふりから始まって、ちょっと会社の利益率が低下してどうのこうの、累積赤字が数千万でちょっときびしいとか。(私は馬鹿らしいのでマトモに聞いてなかったので詳細は覚えていませんが)
で、結局結論はといえば、そういう訳でちょっと今回皆さんの昇給は低くなりますという予想通りのおちでした。
その舌の根も乾かぬうちにこれですから、こいつ一体どういう神経してんのかと呆れてしまいますねえ。
あ、そうか!タカシマ君て神経なんか無いんでしたね。すみません、ちょっと忘れてました。(笑)

しかし日本経済とは何の関係も無く、タカシマ君が社長になって以来業績は下落一方なんじゃないの?

ところでみなさん知ってました? 実はサイバネットってタカシマ君が作った会社じゃなくて、システム企画の社長が道楽で作った子会社だったのを、タカシマ君が買ったという事実!
システム企画っていうのはタカシマ君が専務やってた会社で、三郎、S嵜さん、K村さん、豊修君はこの会社のOBです。
でももう倒産しました。って事はサイバネットってゾンビ会社なんだ!だから潰れないんですね。(爆笑)

で、なぜこれ(億ション)がバレてしまったかというと、タカシマ君、本社にマンション販売会社の営業呼びつけて、やれ内装が気に入らねえだの壁紙の色が違うだの、嫌いな社員をいじめる例の調子で文句言ってるんです。もう相手の人が可哀相で聞いてられません。それに大体そんな個人の話を事務所でやるんじゃねえって。

タカシマ:ねぇ、内装ここんところが図面と違うんじゃない?
営業:えっ? ここのところは社長さんがこうやってくれっていったんじゃないですか!
タカシマ:うっ!(5秒沈黙) ぼぼ、ぼくはそんな事言ってないヨ。それからみてるとさあ、壁紙の色も違うヨ!
営業:それはカタログと実物は日光の当たり具合で多少の差はあるんですよ。
タカシマ:え? そうなの? じゃあちょっと別の壁紙に変えて欲しいんだヨ。
営業:今さらそんな事いわれても困りますよ! 内装やってる工務店さんの事、考えてくださいよ!

---それを仕事しながら聞いているS嵜さんと私の会話---

私:いやーあの営業の人、可哀相ですねえ。
S嵜:そうだよ、タカシマもうそのへんで許してやれよ。(笑)
私:しかし今時億ション買うとは! 会社の赤字はどうなったんだよ?
S嵜:いやいや、億ション買うから赤字なんすよ。まだまだタカシマをわかってないですね。(笑)
私:あ!そうか。そうだったのか! それで俺達の昇給もないんすね!
S嵜:そうなんです。(二人で爆笑)

細かい所が違うかもしれませんが、大筋でこんな内容でした。この話を聞いて私はしばらく呆れ返って声が出なかったのですが、みなさんはどうでしょうか。

まず、会社が赤字というのが実は社員の昇給をしない為の嘘だったというのが一つ。大体あんなちっぽけな会社が数千万も赤字出しといて半年で回復するなんてある訳ないでしょう。

もう一つ、こっちの方が実は致命的だと思うのですが、

あんなに事務所でおおっぴらに億ションの話をして、昇給止められた社員はどう思うだろうか?

ということです。

こういう話は、あっという間に外に出てる社員にも伝わっちゃいますよ。
タカシマ君て、自分とこの社員は記憶力も思考力もなにもない木偶の坊か、または人間の言葉がわからない羊の群とでもおもってるんでしょうね。
それから社員以外でも、タカシマ君とかかわった人は、あの住宅会社の営業の人も、また内装を受注した人も、ろくな事にならないんです。
みんなタカシマ君を怨んでますよ。

タカシマ君、暗い夜道を一人で歩かない方がいいかもね。(笑)


補足:タカシマ君は後で、会社の決算の時の負債の計算を、ちょっと間違えたとか言ってたそうです(笑)。
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